わたしは歯との会話をしてみたという話
- kalena
- 2020年8月29日
- 読了時間: 2分
これは、問いかけを使って会話をした という話です。問いかけとは、アクセスでの最も大切なツールの一つであり、使い方はバーズクラスで詳しくお話します。
ある日、私は歯がしみることに気が付きました。
もちろん、歯医者さんに診てもらい、一番奥の親知らずに大きな穴が開いてると告知されました。
治療の選択肢として、削って埋めるのか、抜歯するのかの2つを提案されました。
もう、歯を抜くなんて、何年ぶりのことでしょう?!動揺した私は、い、今すぐ決めれませんと回答を持ち帰りました。
そこで、私はこう問いかけました。
「私の歯よ、どう?治療されたい?それとも抜かれたい?」
答えはそのうち私が気づくだろうと過ごし、次の診療日の前日です。
お気に入りのおっきなワッペンのついたTシャツがくたびれてきたので、ワッペンを外して付け替えよう!と
Tシャツからぺりぺりと外すと・・・・
【Don't Forget me. I'm Lost Too!!】
という英文が出てきました。
忘れないで、私も迷ってるから!
ですって!!!
キャー!
ごめんね、こんなになるまで気づかなくって!ごめんね、大切にしなくって!私の歯よ~
決心して抜歯していただきました。とてもすんなりお上手に。すぽっとね。
その歯は頂いたのち、きれいに削って樹脂で埋めて
見た目復活させました。
私が棺桶にはいったら、一緒に入れたってください。仲良しのお仲間さま、よろしくお願いします・・・・
問いかけの使い方は、ひとそれぞれであった・・・・。笑
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